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銅板は金属プライマーを3〜4回スプレーし、黒ラッカーを2〜3回スプレーしました。アルミの押さえ板も紙ヤスリでスクラッチ後、
銅板と同じ処理をしています。ネジもついでに黒くしました。
3点磁気浮上させました。ベースはラワンの単板。埃除けカバーが乗る所にはスポンジゴムを貼り付けました。
磁石は、ネオジムΦ19×Φ6.5×10ミリのリング型を使用しました。ナットを廻す事で水平調整も容易です。
こうして接写すると、スポンジゴムが目立ちますね。浮上させたくない、接地の音が聞きたいときはナットを2〜3回廻すと着地します。
アクリルカバーです。ベーススポンジの上に乗り、銅板とは接していません。動作が見えるように透明アクリルで作ろうと思って
いたのですが、せっかく黒塗りしたのに光線が入ったら無意味じゃん!って友人に言われてこの色に。十分に動作は見えます。
スライド式のドア、動きもスムースで、我ながらなかなかの工作精度に大満足。